MobG 注意事項
●注意事項
このプログラムの動作・利用に関しては全て無保証です。
利用に際して問題が発生した場合でも著作者は一切の責任を負いませんので、ご理解の上、利用者自身の責任において使用してください。
■セキュリティリスクについて
MobGではセキュリティ的に非常に弱いGETによるログイン情報のやりとりを使った運用設定が可能になっています。
この設定を行った場合、認証に必要な情報を GET method で平分のまま流しているため、履歴の盗聴やリファラの取得などで簡単に乗っ取る事ができます。
この状態で運用するのは危険であることを認識してください。
現在のところ、古い端末や端末側の仕様でcooikeが使用できないものが数多く存在するため、やむを得ず運用設定可能としている側面があります。
できる限り、そういった旧端末を排除した上で、cookieによるセッション管理で運用してください。
また、セキュリティリスクを考慮したうえで、必要なセキュリティ対策を施すなどして、くれぐれも運用には注意を払ってください。
■端末動作について
どのような場合であっても動作の保証はありません。現存する全てのモバイル端末で動作する保証はありません。また、将来にわたって動作を保証する事もできません。
あくまでも、利用は個人の責任において使用してください。
また、ご使用の機種が対応しているかどうかは各自で調査をお願いします。
■WordPressの互換性
現在のバージョンは WordPress バージョン 2.5.x 以上をターゲットに動作することを目標としています。今後の WordPress メジャーバージョンアップによってデータベース構造やAPI関数などが変更された場合、動作しない可能性が高くなります。
ご使用の前には動作確認などの検証を行ってください。
なお、2.3.x 以前については動作対象外とします。
■不具合による損害
著作者の環境にて動作テストを行っていますが、未確認のバグおよびセキュリティに関する不具合が潜んでいる可能性があります。
これら不具合によってもたらされた利用者の損害・被害について、著作者は一切の責任を負いませんのでご了承の上、ご利用ください。
■以前のバージョンからのバージョンアップ
MobG ver 1.0 以前からバージョンアップする場合は、WordPress 管理ツールの投稿設定-メールでの投稿で設定した内容を必ずデフォルトの値に戻してお使い下さい。
■適切な運用ポリシー
mg-mail は、各処理モードと投稿処理指定の制限、投稿ユーザーの権限の組み合わせによって様々な運用形態が可能です。これは反面、間違った理解と設定によって、運用が著しく阻害される可能性を含んでいます。
それぞれの利用環境において、適切な運用ポリシーの採用と各種設定を行うようにしてください。
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